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着物と袴の ミニ知識






きものは着付けの美しさプラス動作の美しさ・・・
ポイントは袖の扱いや、裾さばきの美しさ等です。
基本の動作を覚えておけば、きれいに見えるだけでなく
大切なものを汚さなくて済みます。


きらら 着物と袴の 作法


歩く時は・・・

背筋を伸ばして姿勢よく上前に手を添えましょう。きものの上前がひらひらしないように、右手でえり下を軽く押さえ、足をまっすぐに運びます。

乾杯や食事の時は・・・

乾杯などで手を上げる動作のときは、袖口から二の腕が出ないようにグラスを持つ方の袖口にもう一方の手をそっと添えます。食事中、手を伸ばすときも、片方の袖口に軽く添えるときれいです。

階段の上り下りは・・・

着物の裾をふまないように、振袖の時は袂を汚さないように気をつけます。階段の上り下りでは、荷物は左手に持ち、 右手で着物のえり下を軽く持ち上げて、体を進行方向に対しやや斜めにすると裾さばきが楽です。 振袖の場合は、両袖の袂を重ねて左腕にかけると、階段に触れて汚したり踏んだりしないで済みます。

腰かける時は・・・

乗り物や椅子等に腰掛けるときは、背もたれのある椅子やソファに深く座ったり、背中をもたせかけると帯の形がくずれてしまいます。背筋をまっすぐ伸ばした正しい姿勢で浅く腰をかけましょう。振袖の場合は、両袖をひざの上に重ねて、床面に触れないようにしましょう。

車では・・・

車の乗り降りは、シートに浅く腰をおろしてから体を半回転させて乗ります。振袖は左右の袖を重ねて左手に持ち、右手で襟下を持ち、つま先を上げながらシートに浅く腰をかけます。頭を低くして両足をそろえて体を半回転させて車内に乗り込みます。

洗面所、トイレの時は・・・

手を洗う時は振袖の両袖を体の前で結んで手を洗いましょう。トイレの時もこのようにします。下着はビキニタイプにすると上げ下げが楽です。